今日は一般枠でコロナワクチンの一回目接種を受けてきました。60歳以下なんて来年になるだろうと予想していたので思いの外、早かったです。というのもどうも私は学年で数えると60歳以上枠に入っているようで、それで予約券が早く来たということのようです。嬉しいような悲しいような・・
接種会場でのスタッフさんたちの動きはとても機敏でした。まるで税務署の申告相談に行ったときみたいに迅速にこのテーブルから次のテーブルへと案内されます。時間帯にも寄ったのでしょうが、どこのポイントでも待たされることなく、トコロテンのようにするすると出口まで押し出してもらえました。
厚労省のコロナ対策の無能ぶりばかり聞かされて来てうんざりでしたが、末端の現場で働く人たちは実に機能的にやっておられるようで少しホットしました。みなさん医療機関などから自由意志で手を挙げて任務についてくれてる人たちでしょうから官僚機構とはまったく別次元の世界なのでしょう素晴らしいと思いました。
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